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梨屋アリエ『ツー・ステップス!』

ツー・ステップス!
ツー・ステップス!梨屋 アリエ 菅野 由貴子
岩崎書店 2006-08
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わたし、小野崎藍は、小学生のあいだで大人気のブランド「ファンタスティック・ガール」のマフラーを手に入れた。でも、その日を境に、友だちからシカトされはじめて…。少女群像を鮮やかに描く。

ああ、この作品は良かった。
“学校生活が世界のすべて”とても狭い社会で生きているゆえの小学生の悩みを、
とても上手に掬い上げて描いています。
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author: 七生子
作家な行(梨屋 アリエ) | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

梨屋アリエ『プラネタリウム』

プラネタリウム
プラネタリウム
警報音少女に翼の生えた少年、空中に浮かぶ先輩、そして…。中学3年生の多彩な「自意識」を投影したショート・ストーリー。「あおぞらフレーク」「飛べない翼」等、全4編。

「プラネタリウム」で各話リンクしている思春期の中学生が主人公の
透明感溢れる(恋愛)青春小説短編集。
収録されている4編とも、非現実的でファンタジックな設定が使われているのに
違和感をまるで感じさせないばかりか、かえって主人公らの内面を
上手くすくいあげて反映させているかのようで、しみじみ感じ入っちゃった。

主人公らが抱える悩みや痛みは、きっと“今だからこそ”なんだろうなあ。
まだピュアで真っ直ぐゆえにきしみ、傷ついてしまう心。声にならない悲鳴。
美野里は本当の恋を知ったのだろうか。
中也は自らの翼で空を飛べたのだろうか。
ハレミンは水のように優しく包み込んでくれる誰かと巡り合ったのだろうか…。
成長した主人公らのその後につい思いを馳せたくなる、
胸がぎゅっと締め付けられるような切ない作品ばかりでした。
かな〜り好みかも(*^^*)。
author: 七生子
作家な行(梨屋 アリエ) | permalink | comments(0) | trackbacks(1)
 
 

どこまで行ったらお茶の時間

本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
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