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吉野朔実『犬は本よりも電信柱が好き』

犬は本よりも電信柱が好き―吉野朔美劇場
犬は本よりも電信柱が好き―吉野朔美劇場
タイムスリップするということ、犬は本よりも電信柱が好き、ロンドンの古本屋、待ち合わせは本屋で…。『本の雑誌』などに掲載したものをまとめる。好調マンガ読書エッセイシリーズ第4弾。

吉野朔実さんにオススメされると、なぜどの本も光り輝いて見えるんでしょう。
家のあちこちにある積ン読本の山なんて、眼中にな〜し。
読書しながら、エッセイで取上げられた面白そげ&読みたい本に
鋭くチェックいれてる私がいました(笑)。

以下が私のチェックリスト(はぁと)。

・村田喜代子『人が見たら蛙に代れ』朝日新聞社
・北村薫『謎のギャラリー ―謎の部屋―』新潮文庫
・エリザベス・マクラッケン『ジャイアンツ・ハウス』新潮社
・J・サラマーゴ『白の闇』日本放送出版協会
・M・Z・ダニエレブスキー『紙葉の家』ソニー・マガジンズ
・ごとうやすゆき『ダメ犬グー』文春ネスコ
・唐沢俊一・村崎百郎『社会派くんがゆく!死闘編』アスペクト
・M・ダッシュ『難破船バタヴィア号の惨劇』アスペクト

はてさて、この内で果たして何冊、読めるんでしょーか。
以前オススメされて購入した『私家版』ったら、
いつの間にか積ン読本の山の中に、あったりして(苦笑)。
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author: 七生子
作家や・ら・わ行(吉野 朔実) | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

吉野朔実『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』

お母さんは「赤毛のアン」が大好き
お母さんは「赤毛のアン」が大好き
吉野 朔実

 母が愛する「赤毛のアン」、東野圭吾の「秘密」、
 オースターの「最後のものたちの国で」まで、あらゆる本を独断と偏見で紹介。
 本を愛するすべての人々が、読み終えた後、もっと本が読みたくなる一冊。



掲載誌でも読んいたし、単行本も読んで持ってるけど、文庫版も購入。
「しっかし吉野さんったら、たくさん本を読んでるよなあ」
大好きな漫画家さんの読書ライフを、にやにやしながら読む読む読む。

そうだった!“『秘密』の秘密”はこのエッセイで教えて貰ったんだった!!
そうだった!カフカの『変身』読んで、“ザムザがなにか”を確かめるんだった!!
そうだった!私はポール・オースターを読むんだった!!
…すっかり忘れ去っていた事々がぼろぼろと甦ってくるぅ。うううううぅ(大汗)。
手始めに、ローレンス・ブロックを掘り出して読みますか。

ちなみに私、布団に入ってうつ伏せになった瞬間に寝ちゃうので
やっぱりお風呂場読書じゃないと、落ち着いて本が読めない。
(私の読書は睡魔との闘いなのさ。嗚呼。どれだけ寝ても寝たりないぃ〜)
いくら考えても「私はこれを“読みきった自慢”」できる本が思い浮かばない。
『戦争と平和』も『魔の山』も途中で挫折したし、『デル戦』じゃあねえ(汗)。
自慢にならないっしょ。
強いて見つけて言えば、学生時分に読んだ『世界人名辞典』かなあ。

author: 七生子
作家や・ら・わ行(吉野 朔実) | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

吉野朔実『period』 1巻

period 1 (1)
period 1 (1)
吉野 朔実

冒頭の葬式シーンに、つい萩尾望都『残酷な神が支配する』を想像した。
『残酷〜』は、義父からの強い呪縛と性的暴力にさらされていた
少年ジェルミの物語である。
ふと感じた嫌な感じは、やはり裏切られることはなくて…もう
p.18で読むのを止めようかと思ってしまったわ(苦笑)。


実の父親から日常的に加えられる暴力。
暴力からじっと耐え、そして共に耐えることにより、
兄弟の絆は外に対して閉ざされたモノとなり、
分かち難いモノへとなっていく。。。

児童虐待モノを子供側の視線で描いた作品なのかと思ったら、そうじゃない。

暴力には、身体のと心のと2つある。
センシティブな子供たちの目に映る世界は、
決して安心できるものではなく(親身になる先生ですら、油断ならない)、
絶えず「大人の都合」というさまざまな「暴力」で満ち溢れている。
それに気づいてしまい、なすすべもなく翻弄される子供たちの、静かな哀しみ。
大人の醜さを目の前に「どうだ」と突きつけられるようで、
読んでいて、とても胸が痛かった。
(まるで『ぼくだけが知っている』の裏面の物語みたい)

この兄弟が受けるさまざまな痛みから、目を背けてしまいたい。
だけどその反面、つい惹かれてしまう不思議な魅力のある物語だ。
彼ら兄弟の行く末が、楽しみでもあり、また不安でもある。。。
author: 七生子
作家や・ら・わ行(吉野 朔実) | permalink | comments(4) | trackbacks(0)
 
 

どこまで行ったらお茶の時間

本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
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