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久美沙織『コバルト風雲録』

コバルト風雲録
コバルト風雲録
久美 沙織
ライトノベルにいたる少女小説の歴史を、がむしゃらに駆け抜けた著者が、激動のエンタメ文芸業界波瀾万丈の作家人生を裏の裏まで語る。サイト「このライトノベルがすごい!」連載「創世記」に加筆訂正し、編集したもの。

途中から「作家・久美沙織史」に軌道修正されていっちゃうんだけど、
“「おかみき」抜きの久美沙織”しか知らない者にとっては、
業界の裏話&興味深い事実がてんこもりで、とっても面白かった〜(はぁと)。
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author: 七生子
作家か行(久美 沙織) | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

久美沙織『偽悪天使』

偽悪天使
偽悪天使
久美 沙織
「心臓の骨」という名のルビーに魅せられた井之上雅比古は、石の所有者である老嬢・小藤祥之とともに遥か南洋の孤島・アーカムへの旅に出る…。妖しく楽しく胸踊る、怪奇冒険小説の傑作。

久美沙織による「井之上雅比古モノ」3編が収録されている作品集。
3編中、「偽悪天使」「百万弗の人魚」の2編は
「異形コレクション」にて書下ろして発表されたらしいけど、、、すみません。
読んだけど忘れた&買ったまま積んでるようで……(汗)。
とても新鮮な想いで読みましたです、はい(大汗)。

作家・井上雅彦がモデルである井之上雅比古さまは、
EXノベルス「こちら魔法少年育成センター」の作品中に
なるしまゆりのイラストで「インパクトある渋い脇役」として既出ですが、
こちらはルーツだけあって、高橋葉介のイラストがよく似合う妖しさ(*^^*)。
今まで気がつかなかったけど、まるで夢幻魔実也クンなので驚いた!!
あとがきから読んでしまったからなおさら、井之上雅比古さまと
「夢幻紳士」の夢幻魔実也クン(もちろん怪奇篇の/はぁと)が
重なって見えてしまったのかもしれないけど。
(作家・井上雅彦も含めて、三位一体ですか。うひゃー)

という訳で、今回の書下ろし作品である南海の孤島を舞台にした「熱帯」は、
魅力的なガジェットが、アレコレぎゅっと詰め込まれて盛りだくさん!!
冒険活劇のハラハラドキドキと怪奇小説の妖しさをミックスした
娯楽超大作な仕上がりになってます〜。うーん。贅沢(はぁと)。
ハートをぎゅっと鷲づかみにされて、ヨダレがじゅるじゅる(笑)。

また、井之上雅比古さまを始めとする登場人物がみーんな、
クセのある強烈な個性の持ち主ばかりだというのも、この作品の魅力かも。
井之上雅比古さまを翻弄する年上の女性が二人登場するんですが、
ナコ夫人に祥乃博士ったら!!強烈すぎます!!
特に祥乃博士が登場シーンは、おかしさのあまり、くすくす笑ってたかも(笑)。
そう思って油断してると…ラストにぞわぞわ(汗)。女性って怖いや。ぶるぶる。


井之上雅比古さまの他にも
「もしかしたらあの方がモデル?」な人物も登場しているし、
作者である久美沙織さんが楽しみながら書いている様子が
ひしひしと伝わってくる、とても愉快な作品集だったと思う(はぁと)。
お遊びの部分が全部分かったら、なおさら楽しいかったんだろうなあ…。

そうそう。井上雅彦氏によるあとがきに、気になる箇所を発見。
プロの手で書かれ活字になっている<井上雅彦モノ>が3種類あるそう。
その3種類って誰のどんな作品なのかしらん?
1作品は、たぶんあれでしょう。うんうん。「伯爵」として登場してるよね。
その他の2作品には、まるで心当たりがないわー(涙)。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、こっそり教えて下さいませませ。
author: 七生子
作家か行(久美 沙織) | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

どこまで行ったらお茶の時間

本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
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