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荻原浩『押入れのちよ』

押入れのちよ
押入れのちよ荻原 浩
新潮社 2006-05-19
売り上げランキング : 2059
おすすめ平均 star
star短編集っていいです♪
starハートウォーミングなホラーが著者らしいと思った
star短編でよかった...
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今ならこの物件、かわいい女の子(14歳・明治生まれ)がついてきます…。幽霊とサラリーマンの奇妙な同居を描いた表題作ほか、「木下闇」「殺意のレシピ」「介護の鬼」など全9話を収録した、ぞくりと切ない傑作短編集。

「お母様のロシアのスープ」「コール」「押入れのちよ」「老猫」「殺意のレシピ」
「介護の鬼」「予期せぬ訪問者」「木下闇」「しんちゃんの自転車」の
9編の作品が収録されている作品集。
てっきり表題作の「押入れのちよ」、つまり押入れに住みついてるちよという名の幽霊と
それに気がついちゃった住人との心温まる交流が描かれた連作集だとばかり思っていたので、
短編集なのに驚いちゃいました。
しかも、え??何これ?もしかしてホラー作品集?
ホラーというよりは、奇妙な味わいのある作品集とでも言えばいいのか。
「荻原さんてこんな作品も書かれるのか。意外!」と思いながら、さくっと読了。
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author: 七生子
作家あ行(荻原 浩) | permalink | comments(2) | trackbacks(1)
 
 

荻原浩『あの日にドライブ』

あの日にドライブ
あの日にドライブ荻原 浩
光文社 2005-10-20
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star最後にモチベーションを高めさせられる
starまたしても、荻原浩のテクニック全開
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元エリート銀行員だった牧村伸郎は、上司へのたった一言でキャリアを閉ざされ、自ら退社した。いまはタクシー運転手。公認会計士試験を受けるまでの腰掛のつもりだったが、乗車業務に疲れて帰ってくる毎日では参考書にも埃がたまるばかり。営業ノルマに追いかけられ、気づけば娘や息子と会話が成立しなくなっている。
ある日、たまたま客を降ろしたのが学生時代に住んでいたアパートの近くだった。あの時違う選択をしていたら…。
過去を辿りなおした牧村が見たものとは? 『明日の記憶』著者の最新長編!

荻原作品を読むのは『最後の記憶』に続いてこれで2作目。
2作目にして、うーん。頭を抱えて考え込む羽目に(苦笑)。
この路線の荻原作品は、私のストライクゾーンから外れているみたい(苦笑)。
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author: 七生子
作家あ行(荻原 浩) | permalink | comments(0) | trackbacks(0)
 
 

荻原浩『明日の記憶』

明日の記憶
明日の記憶
人ごとだと思っていたことが、我が身に起きてしまった。若年性アルツハイマーと告げられた佐伯。彼には、記憶を全てなくす前に果たさねばならない約束があった…。身につまされる長編小説。

人気俳優の名前が咄嗟に出てこなかったのは、単なる物忘れだと思っていた。
しかし、それが若年性アルツハイマー症の初期症状だったとは、、、。
“若年性アルツハイマー症”に次第に蝕まれていく佐伯の一人称で
残酷なまでに詳細に描かれているから、あたかもノンフィクションを読んでいるかのような圧倒的な迫力で胸に迫ってくる作品である。
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author: 七生子
作家あ行(荻原 浩) | permalink | comments(5) | trackbacks(5)
 
 

どこまで行ったらお茶の時間

本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
ドンナ・マサヨの悪魔 六本指のゴルトベルク 遠くの声に耳を澄ませて 恋細工 ジョーカー・ゲーム きりこについて 山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)