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恒川光太郎『秋の牢獄』

4048738054秋の牢獄
恒川 光太郎
角川書店 2007-11
by G-Tools

女子大生の藍は、秋のその一日を何度も繰り返している。毎日同じ講義、毎日同じ会話をする友人。彼女は何のためにこの日を繰り返しているのか。この繰り返しの日々に終わりは訪れるのだろうか−。表題作ほか全3編収録。

この作家は長編よりも、中・短編向きなのかなと思った。
ダイナミックなストーリ展開でぐいぐい読ませるというよりも、
ワンアイデアをいかにして読ませるか、その雰囲気づくりがとても上手い。

JUGEMテーマ:読書
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author: 七生子
作家た行(恒川 光太郎) | permalink | comments(2) | trackbacks(1)
 
 

恒川光太郎『夜市』

夜市
4048736515恒川 光太郎

角川書店 2005-10-26
売り上げランキング :
おすすめ平均 star
star美しいダークファンタジー
star売り方に問題あり
star至上最高傑作?@@:
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by G-Tools

選考委員激賞の、第12回日本ホラー小説大賞受賞作
何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ祐司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた。野球部のエースとして成長した祐司だったが、常に罪悪感にさいなまれていた。

前大賞受賞作だった『姉飼』が原色の油絵の具を塗りたくったような
どぎつくてけばけばしくて猥雑な物語だったのに対して、
どことなく透明感あるひんやりとした叙情性あふれた作品だったりする>「夜市」。
ホラー大賞受賞作ながら、「怖い」という感情よりも「哀切」の感情をかき立てられるかのよう。
漆黒の闇の中で、夜市のところだけほわ〜んと青白い光が灯っていて明るく…
そんな情景がいともたやすく脳裏に浮かびます。
ヴィジュアル的にものすごく刺激されるのだ、「夜市」にしても「風の古道」にしても。
今市子『百鬼夜行抄』に同時収録されてても、ぜんぜん違和感を感じないと思う。
ぜひ今市子さんで漫画化して欲しいな。見たい読みたい!
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author: 七生子
作家た行(恒川 光太郎) | permalink | comments(7) | trackbacks(6)
 
 

どこまで行ったらお茶の時間

本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
ドンナ・マサヨの悪魔 六本指のゴルトベルク 遠くの声に耳を澄ませて 恋細工 ジョーカー・ゲーム きりこについて 山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)