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青柳いづみこ『六本指のゴルトベルク』

六本指のゴルトベルク
六本指のゴルトベルク 青柳 いづみこ

岩波書店 2009-02
売り上げランキング : 128998

おすすめ平均 star
star音楽の不思議、音楽の魔が降り積もっていくエッセイ集

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『羊たちの沈黙』のレクター博士には指が六本あった!そんなエピソードにプロのピアニストは立ち上まる。音楽にこだわると、誰もが知っている小説に新しい世界が拡がってくる。クラシックは苦手、という読者も、小説の中で紹介されている音楽を聴きたくなってくる。音楽と文学をむすぶ絶好の読書案内。『図書』好評連載の単行本化。
 創元ライブラリのラインナップで見て、青柳いづみこさんのお名前だけは知っていたけど、著作を読むのはこれが初めて。プロのピアニストであるのと同時に、エッセイストとしての才能もお持ちの方なんですね。極上の音楽小説ブックガイドを堪能しました。堪能しすぎて、紹介される本みな読みたくなってしまった(汗)。読みたい本がまたまたどっさり増えてしまった(笑)。

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author: 七生子
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最相葉月監修『星新一 空想工房へようこそ 』

4106021641星新一空想工房へようこそ (とんぼの本)
新潮社 2007-11
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星ワールドはここから生まれた! その膨大な数のショートショートが生まれた舞台裏を訪ね、遺品が残る自宅や暮らした街、思い出の場所へ。愛娘・星マリナ、愛弟子・新井素子、江坂遊らの追想もまじえ、星新一の素顔に迫る。

監修に当たった最相葉月さんの力作評伝『星新一 一〇〇一話をつくった人』の
サブテキストとして、傍らに置いて読みたい本だ。
評伝を補完する資料集的側面がある他、カラー図版に写真など貴重な資料が
ふんだんに掲載されているので、見て読んで楽しい内容になっている。

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author: 七生子
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ヒヨコ舎『本棚』

4757214383本棚
ヒヨコ舎
アスペクト 2008-01-18
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あの人の本棚はおもしろいーー。歌人、漫画家、小説家、絵本作家、翻訳家、イラストレーター、書評家と、いまをときめくクリエイターの中でも「本好き」で知られる人たちの本棚を拝見。本への思いをインタビューと写真で紹介します。

新芥川賞作家の川上未映子さんと、新直木賞作家の桜庭一樹さんの
本棚&本にまつわるエピソードの両方が、
この一冊の本で見れちゃう知れちゃうなんて、なんてタイムリーな本なんだ!!
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author: 七生子
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車谷長吉『文士の生魑魅』

文士の生魑魅
文士の生魑魅車谷 長吉
新潮社 2006-05-30
売り上げランキング : 90728
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人の苦痛が一ト時の慰めを求めて手を伸ばすもの、それが文学。毒蛇になって人に咬みつくもの、それが作家。宇野千代「おはん」、野坂昭如「浮世一代女」…。反時代的私小説作家が披瀝する、わが読書遍歴。

新潮社の「波」で連載していた「続・意地ッ張り文学誌」を一冊の本にまとめたもの。
私にとっての初車谷長吉作品で、期待せずに読んだけど。
いんやーこの本、すんごーーーーーーーく面白かった!
新鮮な切り口でテーマごとに文芸作品を引用しつつ紹介するブックカイドなんだけど、
車谷長吉の強烈かつ独特の個性が反映されているから、一筋縄じゃいきません。
痛快、ただただ痛快。
ブックカイドとは選ぶ当人の読書遍歴を晒すことでもあるから、
車谷長吉本人が随所に顔を出すせいで、紹介された文学作品はもちろんのこと、
作者自身にまでいつの間にか魅せられてしまいます。くすくす。
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author: 七生子
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ルイーズ・ボーデン 『戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ―作者レイ夫妻の長い旅』

戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ―作者レイ夫妻の長い旅
戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ―作者レイ夫妻の長い旅ルイーズ ボーデン Louise Borden Allan Drummond
岩波書店 2006-07
売り上げランキング : 61277
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1940年6月、「おさるのジョージ」の原画を携え、自転車に乗って戦火のパリを脱出したレイ夫妻。2台の自転車でいったい何キロ走ったのか? 置いていった荷物はその後どうなったのか? 奇跡の逃避行をたどる。

子供の頃からだ〜い好きな絵本「おさるのジョージ」はいかにして誕生したのか。
産みの親であるレイ夫妻の生い立ちからナチスの侵攻を逃れ、
アメリカに渡った逃避行の様子を丹念に調査し、
日記や写真など資料をふんだんに用いて綴ったノンフィクション絵本です。
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author: 七生子
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星野夏『あおぞら』

あおぞら
あおぞら星野 夏

ポプラ社 2005-10

売り上げランキング : 5018

おすすめ平均 star

starくだらん。

star近年稀に見る超低級小説・・・

starはじめてこんなに泣きました。

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裏切り、レイプ事件、恋人の死……。絶望を乗りこえた18歳・ある女の子の実話!


まえがきを読んで初めて、別の本と勘違いしていた自分に気がつく(汗)。

これ、作者の言葉を信じるならば、小説じゃなくて手記なんですよね。

もしこの内容が事実ならば、真実だけが持つ力によって、

ある人の胸には強く響き、同様な体験に苦しみもがく人の勇気になり、

時には強く励まされたりするんでしょうが、残念ながら、

今の私にはまったく必要のない本でした。読んで激しく後悔。

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author: 七生子
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森絵都『屋久島ジュウソウ』

屋久島ジュウソウ
屋久島ジュウソウ森 絵都
集英社 2006-02
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注目作家の素顔が見える、初の旅エッセイ!
皆で縄文杉を見に行こう、と楽しいグループ旅行のつもりで訪れた屋久島。そのハードさにはまだ気づかずに…。にぎやか取材旅行記と、忘れがたい旅の思い出を綴った14編を収録。著者初の旅エッセイ集。

私にとって、初めて読む森絵都さんのエッセイ集。
作品は大好きだし、とても興味関心があるものの、森さん自身にはさほど興味がなかったので、
文章からひしひしと伝わってくる“素顔の森絵都”が、とっても新鮮だった!
森絵都さんて、、、こんな方だったのね!!
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author: 七生子
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金原瑞人(監修)『金原瑞人による12歳からの読書案内』

12歳からの読書案内
12歳からの読書案内金原 瑞人
すばる舎 2005-12-19
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いのち、愛、勇気、希望の大切さ。親が教えてやれないことは多いから、今、わが子に贈りたい-。多感な時期だからこそ、読みたい本がある。中学、高校生たちの心のバイブルYAセレクト名作100冊を紹介。

良質の海外YA作品を翻訳し、積極的に紹介している金原瑞人さんの監修による
多感な中高生にぜひ今、読んで感じて欲しいYA作品を100冊、紹介しているブックガイド。
中高生向けonlyという訳ではなくて、YA作品が注目を浴びている現在、
「面白そう。だけど、どんな本を読んだらいいのか判らない…」
私みたいな大人へも十分にアピールする内容になってます。
ジャンルも青春小説だけじゃなく、現代詩、短歌、絵本、ノンフィクションと幅広いのも嬉しい。
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author: 七生子
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松田哲夫『「本」に恋して』

「本」に恋して
「本」に恋して松田 哲夫 内澤 旬子
新潮社 2006-02-23
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一冊の「本のかたち」ができるまで―編集狂・松田哲夫が案内する、めくるめく本作りの迷宮!装幀から、製本、函、紙、印刷インキまで。ベテラン編集者が、現場で体感し究めた本作りの奥義とは?緻密にしてダイナミックなイラスト満載、卓越したドキュメント。

“編集者として、ご自分が携わってきた本にまつわる思い出話を書いた本”
なのかと思って読み始めたので「???????」。
「1冊の本ができるまで」を追った体当たりレポートだったのですね。
さまざまな印刷の現場を見て歩いたレポートである『印刷に恋して』の続編的存在の本で、
製本、製函、製紙、インキ製造の現場まで実際に足を運んで体験して紹介。
今、書店に並んでいる本がどのような過程を経て、どのように作られているのか。
松田さんの目と内澤さんの詳細なイラストで、読者に判りやすく紹介してくれます。
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author: 七生子
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金原瑞人『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』

翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった
翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった金原 瑞人
牧野出版 2005-12
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翻訳家とは、「立場なき人々」である…。翻訳の悦びと悩ましさ、世界文学との出会いから、青春時代の思いでまで。翻訳家・金原瑞人が自らを語る初のエッセイ集。江国香織との対談、古橋秀之・秋山瑞人との鼎談も収録。

翻訳作品はいくつも読ませていただいてますがこの作品、
翻訳家の金原瑞人さんにとって、初のエッセイ集なんですねえ!意外!ビックリ!
メルマガ「児童文学評論」で連載している「あとがき大全」をまとめたものに
書き下ろしや対談、鼎談を収録したとても読み応えのあるエッセイ集です。
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author: 七生子
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どこまで行ったらお茶の時間

本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
ドンナ・マサヨの悪魔 六本指のゴルトベルク 遠くの声に耳を澄ませて 恋細工 ジョーカー・ゲーム きりこについて 山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)