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三浦しをん『妄想炸裂』

妄想炸裂
4403540724三浦 しをん 新書館 2003-11売り上げランキング : 13,278おすすめ平均 starstar外交的おたくエッセイ
starオジサンにはつらい
star妄想炸裂で読者KO
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話題の爆笑エッセイが、文庫になって帰って来た!!東に西におもしろいマンガを小説を探し続け、心からホモ漫(ホモ漫画)を愛する。ある時は愛するバンドを追っかけ、またある時は、盆栽と戯れる。日常の中、炸裂し暴走する妄想は、留まることを知らない!!さすらうマンガハンター・三浦しをんが、書を求めて、今日も街をさまよう。

『極め道』に続くWEB「Boiled Eggs Online」、「しをんのしおり」連載からの
作品化第2弾。『極め道』では、まだどことなく若さ、ぎこちなさがあったのに、
「お!しをんちゃん、エンジンかかってきたね(主にホ○話方面に/笑)!
妄想の炸裂具合もいい感じだね!思わずくっくっくっ。爆笑しちゃったよ!」
今ではすっかりお馴染みになった「死国」のYちゃんもようやく登場して、
現在のしをんちゃんの爆笑エッセイの基本スタイル(ホ○、胸○、追っかけ、弟、
そしてもっちろん妄想!)がついにこの作品でじゃーん。出揃ったって感じ。
どのエッセイも、タイトルから話がどう転がっていくのか予測不可能な暴走ぶり。
暴走っぷりに爆笑しつつも、抜群の歯切れと切れ味の良さに惚れ惚れしちゃう。



そうそう、あの箱根駅伝を妄想のネタにして楽しんじゃう、まるで
『桃色トワイラト』「物陰カフェ」の原点みたいなエッセイが収録されてたっけ。
のちのちの見事な新選組への耽溺っぷりを予感させる「青春群像もの」への
熱い思いを語った「こんなことをつらつら考えているうちに……」も要注目。
最近読んだ少女漫画を例に出して、この「青春群像もの」を語るのですが、
その作品とは「ハチクロ」!しをんちゃんの慧眼には恐れ入りまする。脱帽。

単純に発表順に作品化され、新書館から刊行されたのは
偶然のたまたまだとは思うけど、この次に作品化された『しをんのしおり』が
「どうしたの?しをんちゃん!出版社に遠慮してるの?」
大人しく思えるほど、弾けてます。妄想炸裂してます。ついつい大爆笑さ!!
今や超人気者の羽海野チカさんの表紙だし(単行本時の表紙が口絵として
収録されてます。ありがたや〜)、文庫と手軽に手にとれるし、オススメです♪
author: 七生子
作家は・ま行(三浦 しをん) | permalink | comments(2) | trackbacks(1)
 
 

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Comments:
はじめまして。
私も三浦しをんさんのエッセーが大好きでよく読んでいます。
他にも本は大好きで読んでいますが、量の多さにびっくりしました。理解のある旦那様がいて羨ましいかぎりです。
最近でました、「ビロウな話で恐縮です日記」は読まれましたでしょうか? 母親や叔母様、おばあ様との日々が面白いです。おすすめですので是非お読み下さい。
三浦しをんさんのエッセーを読んでる方がなかなか周りにいず、ネットで探していたらこのブログに沢山載っていて嬉しくなりついコメントしてしまいました。
comment by: たろ | 2009/02/07 9:38 PM
★たろさんへ

はじめまして!
せっかくコメントいただいたのに、放置しっぱなしで
お返事が遅くなってしまってゴメンなさい。そしてありがとうございました。

しをんちゃんのエッセイ、ものすごく面白いですよねー。
興味の方向性が重なることもあって、いっつも読みながら大爆笑してます。
決してたくさんの人がいる場所では読めませんよね(笑)。
「ビロウな話で恐縮です日記」、ええ、もちろん買って読みました。
ブログで読んでいて知っていても笑えるなんて。
こんな面白がらせるエッセイを書く人が直木賞作家だなんて、とてもじゃないけど思えません。

そうですね。妻が本を買う&読むことに対して、理解のあるダンナでよかったと思います。
理解がありすぎて「本部屋を整理整頓しろ!せっかくの部屋なのに活用できてなくて勿体ない」と、叱られていますが(涙)。
comment by: 七生子 | 2009/06/03 12:29 PM
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妄想炸裂 三浦 しをん / 新書館三浦しをんさんのエッセイ集。 新書館ウィングス文庫・・・これはライトノベルズ系の 文庫なのだろうか。体裁はそれっぽいです。 表紙イラストは「ハチミツとクローバー」で有名な羽海野チカさん。 三浦さんのエッセイを読むのは
trackback by: Four Seasons | 2006/03/14 9:31 PM
 
 

どこまで行ったらお茶の時間

本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
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