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たらいまわし-本のTB企画 第28回「あなたの街が舞台となった本」

たら企画28
すっごく久しぶりにたら本企画に参加します。
第28回の主催者さまは、きみ駒、ほっこりのきみ駒さんです。
今回のお題は「あなたの街が舞台となった本」です。

さて今回のお題は「あなたの街が舞台となった本」です。
副タイトルは「お国自慢大会!」(*^ ○ ^*)

自分がよく知っている、慣れ親しんだ街が舞台となった物語は、思い入れが5割増しになるように思いませんか?その土地の空気とか温度とか匂いとか、そういうのがダイレクトに感じられるからかもしれませんね。またその街の言葉が、素直に胸に響くからかもしれません。

私自身は埼玉生まれの埼玉育ち。だけど現在は、栃木県南部に暮しています。
栃木に暮し始めてから10年ちょっとしかまだ経っていないんですが、
日々暮している分、思い入れが強いのは埼玉ではなく、やはり栃木の方ですね。
今現在住んでるところがちらり登場する本もあるんですけど、
近隣が舞台になっている栃木本を、いくつか紹介します。
結婚するまで、栃木県に栃木市があること自体知らなかった物知らずなんですが(爆)、
誰もが知ってる名作が栃木市を舞台にしてると知って、さらに驚愕したものです。
それが、山本有三『路傍の石』(笑)。
私自身は子供の頃に読んだっきりで、しかも
「鉄橋にぶら下がるシーン」しか覚えてないんですけどね(笑)。
ただ栃木市は「蔵の町」と蔵の街並みが続くので、散策すると当時の光景が忍ばれます。
ちなみに山本有三の生家跡は、蔵の街並みの中にある床屋さんなんですって。

栃木出身の作家さんと聞いて、私が真っ先に思い出すのは梨屋アリエさん。
栃木県民にしか判らないお遊びが、作品に仕掛けられてたりするんですよ。
彼女の作品『プラネタリウム』と『プラネタリウムのあとで』の登場人物の名前はみな、
栃木県内の地名に由来しているんですから(笑)。
『プラネタリウム』では気がつかなかったんですが、
続編の『プラネタリウムのあとで』を読んでいて、ようやくそうだと気づいた私。
だって、美香萌(みかも)ちゃんですよ!
万葉集で「下野の 三毳の山の こ楢のす まぐはし児ろは 誰が笥か持たむ」と詠われた
三毳(みかも)山に由来した名前なのが、バレバレですね(笑)。
(あ、「みかもの月」というお菓子あり。ンまいです。)
『空色の地図』は宇都宮、栃木、小山が舞台。
しかも土地鑑のあるところばかりが登場するするので、
主人公が眺める光景をまるで一緒になって私も眺めているかのよう。
臨場感があって、読んでいてとても楽しかったです。

作家のファンで、ただ漠然と作品を読んでいたら「あれれ?これってもしかして…?」
どうやらご近所の街が舞台らしいと気づき、驚いた作品があります。
それが月村奎『Release』
明言されてはいないけど、この作品の舞台って足利でしょ?
足利近辺が舞台と思しき作品が他にもいくつもあって
「あの作品に出てくるあの店は、きっとこの店がモデルに違いない」
そう睨んでるお店があったりします(笑)。

路傍の石プラネタリウムプラネタリウムのあとで空色の地図
author: 七生子
[たらい回し企画] | permalink | comments(16) | trackbacks(9)
 
 

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Comments:
七生子さん、こんにちは。

七生子さんは現在は栃木にお住まいなのですね。
『路傍の石』、タイトルは聞いたことあるのですがどのような内容なのかは知りませんでした。
一人の少年の成長記のようですね。
私はそういう小説好きなので、これは機会があれば読んでみたいです!

>「あの作品に出てくるあの店は、きっとこの店がモデルに違いない」
そういう風に読むのも本当に楽しいですよね♪
私はハッキリどこと書いていない時など余計に意地になってしまったりします(笑)。
comment by: みらくる | 2006/10/27 6:34 PM
七生子さん、こんにちはー。
これはもう、コメントを残さずにはいられません!(笑)
「たったひとりしかない自分を、
 たった一度しかない一生を、
 ほんとうに生かさなかったら
 人間生まれてきたかいがないじゃないか」
という一文は、栃木市の小学生は皆諳んじることができるのではないでしょうか!太平山には文学碑もあるし。
そして、「みかもの月」…レアですよー!
ああ、この記事でとっても郷愁を誘われてしまいました…。
栃木市は宇都宮に県庁を持っていかれたマイナーな土地で、存在を知らない方はこちらにも多いです。(涙)
梨屋アリエさんの作品、全く知らなかったので、ご紹介してもらって嬉しいです〜
近々買って読んで浸らせていただきます^^
comment by: TRK | 2006/10/27 7:33 PM
七生子さん、ご参加ありがとうございます!
栃木にお住まいなんですね。ふむ。…今、地図を見て確認しました(笑)。

『路傍の石』すごく有名なお話ですがまだ未読です。
そういうの私いっぱいあるんですよね、恥ずかしながら。
これを機に読んでみたいと思っています。

何の予備知識もなく読んでいて、「あれ?これってもしかして?」って気付く。
素敵。でも残念ながら経験ないです。
気付かずに通り過ぎてるのかしら。しくしく。
comment by: きみ駒 | 2006/10/27 11:24 PM
七生子さん、おはようございます!
栃木、埼玉でいらっしゃるのですね。
通り過ぎたことはあれど、行ったことはないです。

「路傍の石」!
私も、鉄棒のシーンだけが浮かんできました!(笑)

蔵の町並みと、プラネタリウムですか?
とても素敵なところなのですね。
ぽーっとしてしまいます。
梨屋アリエさんは、初めて知りました。
是非、読んでみたいです。
栃木県民でなくても、大丈夫でしょうか?
comment by: pico | 2006/10/28 8:01 AM
七生子さんは栃木の方でしたか。
日光には何度も行ってますが、栃木市のあたりは行ったことないかも。
『路傍の石』は栃木だったんだ!
読んだのですがすっかり忘れている…
梨屋アリエさんは存知あげませんでした。
児童文学の方なのですね。
HPがかわいらしい♪
お菓子の「みかもの月」思わず、調べちゃいました。
「萩の月」に似てますね。
でも、味は全然、違うんだ〜。
食べてみたいです。
comment by: LIN | 2006/10/28 10:58 AM
七生子さん、こんばんは〜♪
栃木県っていう県の名前、かなり好きです。(愛を知る県、愛知県と同じくらいに。(*^。^*)。
植物の名前っていいですよね。県民、皆さん、自然を愛する感じがしますYO。
>路傍の石
吾一少年も栃木の子だったのですね。明治の時代背景とか、雰囲気とか心惹かれました。お話は、何となくしか憶えてないのですが。
>梨屋アリエさん
って、変わったペンネームですね。
「ありやなしや」から来てるのでしょうか。(笑)
表紙がとても美しくて、私も読んでみたくなたのですが、栃木県民じゃなくても大丈夫でしょうか?
comment by: ワルツ | 2006/10/29 2:20 AM
七生子さん、こんばんは。ご無沙汰しております。
七生子さんが栃木にお住まいとは知りませんでした。しかも県南。
TRKさんもですか? これまたびっくり。

「栃木市」の存在は県外の人にはあまり知られていませんよね。
個人的には宇都宮よりも好きなんですが…。(県南から見ると宇都宮は気候も言葉も違うのであまり親近感が持てないのです)
ちなみに「みかもの月」が買えるお店、実家から歩いて行ける所にあります(笑)

今回紹介されてる本の中では月村奎『Release』が気になります。
足利が舞台の本って他に知らないので。
チェックしてみます。
comment by: Mlle C | 2006/10/29 11:04 PM
>みらくるさん

こんにちは、ご無沙汰してますー。
おほほ。関東平野の端っこにしがみつくようにして生きてます(笑)。

「路傍の石」って…そうか、最近では読まれないのかしら。
子供時分に読んだポプラ社版の「路傍の石」を、今でも持ってます。
とはいうものの、私も内容についてはほっとんど覚えてないんですけどね(汗)。
読む読まないに係らず山本有三は、覚えといて損のない人物です。

読書していて「あ!これってもしかして!私が知ってるところ!?」
そんな思いがけない驚きがあると、忘れられない大切な本になりますよね〜。
comment by: 七生子 | 2006/10/31 2:11 PM
>TRKさん

ああん。TRKさんにとって、私なんかよりも熟知している作品でしたね(笑)>「路傍の石」。
名文までしっかと諳んじてらっしゃるし!すっごーい!素晴らしい!
以前栃木市図書館内にあった山本有三資料室には行ったことがあります。
でも、記念館ができたんですよね。
文学碑ともども、きちんと訪れてみたいですー。

そうそう栃木市って、あの吉屋信子にもちらりゆかりのある土地柄なんですってね!

「みかもの月」…うふふふふっ。ンまいですよねー。
個人的には「萩の月」より美味いと思ってます(爆)。

私は埼玉生まれの埼玉育ちですが、埼玉県民は群馬については割と知ってるクセに、
真上にある栃木については無関心なんですよ。
数年前に同窓会に出席したんですが、宇都宮は知ってるのに
誰も栃木市の存在を知らなかったんですよ(怒)。
ま、私も人のことはいえませんが、、、(武勇伝あり/苦笑)。

アリエさんは小山のご出身なんですよ。
なので、「空色の地図」はあの辺りの風景を想像しながら読むのが、ベストです〜!
comment by: 七生子 | 2006/10/31 2:22 PM
>きみ駒さん

参加させていただきました♪楽しいお題をありがとうございます。
…でしょでしょ?同じ関東の横浜にお住まいのきみ駒さんですら、
地図を調べなければ判らない土地が、栃木なのです(笑)。
(以前栃木出身の男の子に「え?栃木って埼玉と同じチャンネルが映るの?」と暴言を吐いて、怒られたことがある私です/汗。
物価も安いし、住むにはすっごくいいところなんですけどね。)

何の予備知識もなく読んでいて、「あれ?これってもしかして?」の経験がまだおありじゃないですか。
きっとこれから、そんなあっと驚く出会いがありますよ。楽しみですね。
comment by: 七生子 | 2006/10/31 2:30 PM
>picoさん

埼玉の方で…と思ったんですが、文学的僻地なんですよね、埼玉って(涙)。
特に地元近辺では作品が思い浮かばず、栃木南部で考えちゃいました。

「路傍の石」の「鉄橋にぶら下がるシーン」は有名ですよね。
読んだ本に挿絵があったようで、題名を聞くとぱっとその絵が思い浮かびます〜。

梨屋アリエさんは個人的イチオシの作家さんです。
なぜ題名が「プラネタリウム」なのかは、読んでからのお楽しみということで(笑)。
もっちろん、栃木県民じゃなくても楽しめますよ〜!ぜひぜひ!
comment by: 七生子 | 2006/10/31 2:35 PM
>LINさん

栃木といったら、ぱっと思い浮かぶのは日光と宇都宮ですよね。
日光は私も小学校の修学旅行で旅しましたが、
長男の通ってる小学校では遠足で行くんですよ!!!
つくづく「ところ変われば…」を実感しちゃいます。

私もこちらに来てから栃木市が『路傍の石』の舞台だと知り、
驚いたクチです。
なんでも移築されて、ぶら下がった(らしい)鉄橋が残されてるのだとか(笑)。

アリエさんは個人的イチオシの作家さんなので、
機会があったらぜひぜひ。
そして「みかもの月」も(はぁと)。
まんま「萩の月」ですが、中身のカスタードクリームは
「みかも」のがンまいと思ってます。身贔屓ですかね(笑)。

comment by: 七生子 | 2006/10/31 2:42 PM
>ワルツさん

確か「栃の木」が県の木に指定されていたと思います。
我が家のすぐそばを走る国道には栃の木の並木があって、
クリスマスシーズンになると、イルミネーションが輝いて綺麗です。
(と云いつつ、栃木県民になる前に武勇伝がある私/汗)

梨屋アリエさんのペンネームは、
たぶんご実家が梨屋を営まれていることに由来してるんだと思います。
(栃木は梨の産地でもあるのです)
最近注目を浴び始めている作家さんですので、機会があったらぜひぜひ♪
もっちろん、栃木県民じゃないと楽しめないなんてことはありませんので。
comment by: 七生子 | 2006/10/31 2:48 PM
> Mlle Cさん

ご無沙汰しています。
書き込みを拝見して「え?」と思ってMlle Cのエントリを拝見したら!
まあ、お近くだったんですねえ!
昨日も私、買い出しに行ってきましたよ(笑)。
市内は車を下りて散策したくなる素敵な街ですよね> Mlle C さんの地元。

県南は県南でも、栃木はまたちょっと文化が違いません?
両毛地区から残念ながら栃木は、外れているし。
山を越えていかなくちゃいけない分だけ、遠い気がして、
どうしても佐野・館林・足利方面のに親近感を感じちゃいます。
(って極ポンポイントな話題だわあ/汗)

「蛸屋」って、屋号からしてインパクトありますよね(笑)。
埼玉にはまるでなかったのに、こちらではあちこちにあるので
最初はすっごく驚きましたよ。
「みかもの月」はもちろん、「栗石がえし」も大好物です(笑)。

作者の月村奎が足利の近隣に住んでらっしゃるらしく、
よく足利あたりが作品に登場します。『Release』なんかモロに!
ジャンルがBL小説で、しかも絶版でオススメするのは心苦しいんですが、
良かったら確認してみてくださいませ。
comment by: 七生子 | 2006/10/31 3:00 PM
七生子さん、こんにちはー。
私も日光には何度か行ったことあるんだけど… のクチです。
おお、小学校の遠足で日光ですか。いいですね〜。
兵庫県の高校が、高校野球の予選で甲子園を使うようなものですね!
って、全然違いますね(^^;
梨屋アリエさん、お名前は最近よく聞きます。
この本の表紙にも見覚えがあるですが、まだ読んだことない…
どんな作風なのでしょう。透明感がある感じ?
手にとってみたいです。
comment by: 四季 | 2006/11/01 5:29 AM
>四季さん

こんにちは!ご無沙汰してます〜。

実は私、日光には2回(そのうちの1回は修学旅行/汗)しか
行ってません。
我が家から、東北道を使って1時間ちょっとで行ける距離なんですが、
「行こうと思えばすぐ行ける」ってヤツがクセモノなんでしょうねー。
確か6年生あたりで行くらしいです。
「私の修学旅行先が遠足かよ!/汗」感はありますが、
シーズンオフに出かけてみたい場所ではあります。

栃木出身の作家さんだと知ったのは、作品を読んだ後だったと思います>アリエさん
個人的なオススメは『プラネタリウム』と『プラネタリウムのあとで』の2作。
ファンタジックな設定が、思春期の少年少女のもどかしさと巧くマッチしてるんですよ。
四季さんも読まれたら、きっと気に入ると思います。ぜひぜひ〜♪
(で、美香萌(みかも)ちゃんの名前は、みかも山に由来して
「みかもの月」が美味しいんだと思い出してください/笑)
comment by: 七生子 | 2006/11/01 9:44 AM
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