<< 歌野晶午『ハッピーエンドにさよならを』*prev
図書館へ行こう! >>*next
 

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author: スポンサードリンク
- | permalink | - | -
 
 

たらいまわし-本のTB企画 第39回「夢見る機械たち」

たら企画39回
今回の主催者さまは奇妙な世界の片隅でのkazuouさんです。
第39回のお題は「道具」や「機械」を扱った作品。「夢見る機械たち」です。
昔から人間は「道具」や「機械」を使って、生身の体では不可能なことを可能にしてきました。日常生活しかり、移動手段しかり。そして物語の中においては、それらは夢や空想を実現する手段としても使われてきたのです。
 今回は『夢見る機械たち』と題して、そんな不思議な「道具」や「機械」を扱った作品を集めてみたいと思います。主要なテーマになっているものでも、印象に残った小道具でもかまいません。漫画やノンフィクションも含めて、いろんな作品を挙げていただきたいです。
 とくにSFやファンタジーにこだわる必要はありませんので、広い意味で「道具」や「機械」がテーマとなっている作品を挙げていただけるといいなあ、と考えています。

ということで、機械道具道具機械。
む、難しいかも、、、、orz。
でもま、広域な意味での「道具」や「機械」なら、
なんとか参加できるかしら。。。
という訳で、私が思い出した道具&機械本のご紹介です。

JUGEMテーマ:読書
JUGEMテーマ:読書


まっ先に思い出したのがこの作品。

4150301174豹頭の仮面―グイン・サーガ(1)
栗本 薫
早川書房 1983-01
by G-Tools


不可思議な古代機械の力によってリンダとレムスの「パロの真珠」は
首都クリスタルからルードの森へ転送。
そこで記憶を失った豹頭人身の戦士グインと出会い、
壮大なる物語は幕を上げるのでした。
50巻すぎたぐらいまでしか読んでないので、
古代機械の謎が明かされたのはどうか、私には不明なんですが(汗)。



理想の音楽を奏でることができる究極の音楽機械を巡る冒険が、
高野史緒の歴史改変モノ&音楽SF『ムジカ・マキーナ』。

4150306931ムジカ・マキーナ (ハヤカワ文庫JA)
高野 史緒
早川書房 2002-05
by G-Tools


「天上の音楽が聴きたい」という探求心は非常によく分かるけど、
山之口洋『オルガニスト』に登場するラインベルガー教授に
「ムジカ・マキーナ」はありなのか、ぜひ訊いてみたいと思ったり(笑)。

4104270016オルガニスト
山之口 洋
新潮社 1998-12
by G-Tools


山之口洋『オルガニスト』は、音楽に憑かれたあるオルガン奏者の物語。
日本ファンタジーノベル大賞受賞作なのに、
読んでも読んでもなかなかファンタジーにならなくて…と思ったら
最後の最後にファンタジーになって。で、感動でジーン。胸を熱くしたと。



kazuouさんが挙げられている乱歩の「鏡地獄」繋がりで、
「鏡」が登場する強烈な物語、飛鳥部勝則『鏡陥穽』をご紹介。

4163241108鏡陥穽
飛鳥部 勝則
文藝春秋 2005-07-12
by G-Tools


誰もが、左右対称に映る鏡の向こう側の世界に
心惹かれたことがあると思うんですが、この作品には
合わせ鏡をすることで分身を生み出すことが出来る二枚の魔鏡が登場。
魔鏡をもてあそぶ人間が一番恐ろしいのか。
めくるめく狂宴がグログロに鬼畜で悪趣味で…
なのに××××がキッチュで可愛いー♪とか思ってしまった私って(汗)。
一度読んだら脳みそに焼き付いて決して忘れられないグログロなホラーです。

つい昨日読み終えたばかりの
江坂遊『仕掛け花火』から「夢ねんど」をご紹介。

406182564X仕掛け花火 綾辻・有栖川 復刊セレクション (講談社ノベルス エA- 2 綾辻・有栖川復刊セレクション)
江坂 遊
講談社 2007-11-07
by G-Tools


頭で念じたことを、造形化することができる不思議な夢ねんど。
もし私が夢ねんどを手に入れたら、何をつくるのかしら。
ま、主人公が念じたようには念じないでしょうね、きっと。



人形も道具の一種かしら?一種ということにしましょう!(笑)
人形ものなら、それこそ山のようにありますよね。
梨木香歩『りかさん』

410125334Xりかさん梨木 香歩
新潮社 2003-06
by G-Tools


おばあちゃんから贈られた黒髪の市松人形りかさんとようこの
不思議な交感を優しい筆致で描くファンタジー。
お人形遊びに夢中になった少女の時間を思い出させてくれます。

豊島ミホ『ぽろぽろドール』は、お。唯一の非SF&ファンタジーかも。

4344013417ぽろぽろドール
豊島 ミホ
幻冬舎 2007-06
by G-Tools


いかにも作者らしい物語を「人形(ドール)」と絡めて描く作品集。
やたらとエロティシズムを感じさせる作品が多かったり。
ピグマリオニズム(=人形愛)の屈折した異形の愛を描いた
「めざめる五月」が乱歩の「人でなしの恋」を連想させて印象的。
力量不足なのが惜しいものの、秘め事の淫靡さには思わず背筋がぞくり。

津原泰水「ピカルディの薔薇」からは表題作「ピカルディの薔薇」を。

4087748316ピカルディの薔薇
津原 泰水
集英社 2006-11
by G-Tools


猿渡は自分の作品のファンだという療養所暮らしの人形作家星と出会う。
繊細すぎるほど繊細な人形作家の新作とは、、、。
妖しくも美しい津原ワールドに、ついついうっとり。

菅浩江『雨の檻』から「そばかすのフィギュア」を。
(と思ったら画像がなかった/涙。
ので、最近復刊された本の画像をペタペタ)

4150309027そばかすのフィギュア (ハヤカワ文庫 JA ス 1-4)
菅 浩江
早川書房 2007-09-21
by G-Tools


靖子が作り上げたフィギュアのアーダが、心を持って動き出す。
報われない恋を抱える者同士、靖子とアーダは心を通わせあう。そして!
繊細で優しい物語に、問答無用で号泣。だ〜い好きな作品です。
同時収録されてる「カーマイン・レッド」は
僕と自動機械の少年ピイとの間に芽生える友情を描き、こちらもオススメ。



古道具なら、つい最近読み終えた畠中恵『つくもがみ貸します』を。

4048737864つくもがみ貸します
畠中 恵
角川書店 2007-09
by G-Tools


付喪神と化した道具たちが、がやがやと騒がしい愉快な時代劇ファンタジー。
一緒に合わせて、別役実『道具づくし』も。

4150502471道具づくし (ハヤカワ文庫NF)
別役 実
早川書房 2001-01
by G-Tools


読んでいるうちに、実際にあったのかどうか、頭かしげたくなってくる(笑)。
あってもなくても関係ない。不可思議な古民具についてのとぼけた解説書です。
クラフト・エヴィング商會の『ないもの、あります』に
ちょっとテイストが似てるかも。



漫画だったら、そのものずばり。諸星大二郎の『夢みる機械』の表題作。

4420137509夢みる機械 (ジャンプスーパーコミックス)
諸星 大二郎
集英社 1993-08
by G-Tools


読み終えた後に、「新宿の目」を押したくなること、間違いなし!

銀色に発光する「舟」が登場する佐藤史生の『夢みる惑星』。

4091911110夢みる惑星 (1) (小学館文庫)
佐藤 史生
小学館 1996-04
by G-Tools


宙に浮かび滑らかに走る「舟」は、失われた太古の科学技術の賜物だった。
重厚に構築された物語世界に酔って、くらくらしそう。
てっきりファンタジーだと思っていたのに実はSFで、驚愕したものだ。

我が家の家族みーんなで大好きなのが、
ゆうきまさみ「究極超人あ〜る」のあ〜るくん。

4091931510究極超人あ~る (1) (小学館文庫)
ゆうき まさみ
小学館 1998-03
by G-Tools


地球征服の野望達成のために作られたのに、鳥坂先輩の尻に敷かれ(笑)、
なーんかゆるゆるの光画部ライフを満喫してるあ〜るくんがだーい好き♪
モデルになった人物がいたんですってね。

最後にこれだけは!
羽海野チカ『ハチミツとクローバー』最終巻に収録された「星のオペラ」!!

4088653580ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)
羽海野 チカ
集英社 2006-09-08
by G-Tools


「ドラえもんのひみつ道具をひとつ使ってストーリィを作る」という
企画のために描かれた作品なんですが、これがすんごくいい。心に沁みる。
沁みすぎて琴線に触れまくってついつい号泣してボロ泣き。
ひみつ道具は何を選んだのか、そしてどうリリカルな物語を紡いだのかは、
読んでからのお楽しみということで。

つ、疲れた、、、、。
また何か思い出したら、追加するかもしれませぬ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
author: 七生子
[たらい回し企画] | permalink | comments(8) | trackbacks(8)
 
 

スポンサーサイト

author: スポンサードリンク
- | permalink | - | -
 
 
Comments:
トラックバックありがとうございました。

日本の作品には疎いので、いろいろと紹介していただいて嬉しいです。
いちばん面白そうなのは『鏡陥穽』ですね。ホラー作品も大好きなので、非常に気になります。

『オルガニスト』は、なかなか本題に入らないのでちょっと退屈してしまったんですけど、最後の最後で「いい話」になりましたね。

『道具づくし』!そうか、これも挙げればよかったなあ。別役実の「づくし」シリーズはどれもとぼけていて楽しいですよね。ちなみに僕がいちばん好きなのは「虫づくし」でした。
comment by: kazuou | 2007/11/12 8:19 PM
kazuouさん、はじめまして。とても魅力的なお題をありがとうございました。
ズルした回答してしまって、ゴメンなさい。
読んでない本なら、あれこれお題にぴったりな作品が思い浮かんだんですが、
それはちょっと…ですよねえ(汗)。
何かいいのが思い出せたら、書き直します。

ええ、気持悪くってとってもオススメです(笑)>『鏡陥穽』。
事情があって今ちょっと干されてるようですが、
必ず作品には図像が使用されていて、なかなかにソソられる作家さんです>飛鳥部さん。

『オルガニスト』、既読ですか!良かった(笑)。
そう、途中はどうであれ、最後に感動しますね。

いえいえ。『道具づくし』までご紹介いただいたら、
挙げる作品がなくなっちゃうじゃないですか!(笑)
残しておいてくださって、ありがとうございます(笑)。
実は「づくし」シリーズ、これしか読んでないんです(汗)。
「虫づくし」もぜひ読みますわ!!!
comment by: 七生子 | 2007/11/13 10:01 AM
おおー、「ムジカ・マキーナ」!「オルガニスト」!
この2つをちらとも思い出さなかった自分が悔しいですわ。
大好きなのにぃー。
ほんと、今回のお題にほんとぴったりですね。
そして「道具づくし」面白そう!
これ、ぜひ読んでみたいです。^^

で、TBなんですが、何度やってもエラーが出るんです…
また時間をおいて再度挑戦してみるつもりなんですが
もし既に山のように届いちゃってたらごめんなさいです。
届いてなかったら、とりあえず気持ちだけお受け取り下さいませ〜。

それとエントリー違いですが…
その後「タルト・タタンの夢」は読まれました?
という私はまだなんですけど(汗)
感想、楽しみにしてますので〜♪
comment by: 四季 | 2007/11/13 1:11 PM
四季さん、ご無沙汰してます〜。

えへ。っていうか、機械らしい機械の話って、
それぐらいしか思い出さなかったので(汗)>「ムジカ・マキーナ」&「オルガニスト」。
四季さんが挙げられる前に挙げられて、良かった〜(笑)。
『道具づくし』以外にも「づくし」シリーズがあるんですよ。
私も塗りつぶして読もうと思います。

え?TBできません?
慌てて設定を見に行ったら、リンクなしのTBは拒否する設定になってました(汗)。
そんな設定にした記憶はないのに(滝汗)。
しっかと「利用しない」にしましたので、TBを送っていただいて大丈夫ですよ。
って、私の方からTBさせていただきますね(はあと)。

『タルト・タタンの夢』は、あともうちょっとで読み終わります。
もーーーーー!空腹時に読んじゃダメ!涎が出てきちゃう美味しいミステリですよ〜。
四季さんもぜひぜひ!!!
comment by: 七生子 | 2007/11/13 3:11 PM
こんばんは〜♪

「オルガニスト」、文庫になった時、読みました。
単行本とは、だいぶ違ってるらしいですが。
SFには、「機械は人間になりたがり、人間は機械になりたがる」
という一般法則があるようです。
「オルガニスト」は後者の系統でしょうか。
アトムなんかは、ピノキオ以来の前者の系譜。

漫画やアニメには、機械と融合する人間が、
いつの頃からか、すごくよく出てくるようになりましたね。
現実世界でも実現しつつあるので、その影響もあるのかなあ。

諸星大二郎が、わりと元祖のひとりかも。
デビュー作は、機械と人体がぐにゃぐにゃと融合するやつでしたw
大友克洋「アキラ」の鉄男が、これを受け継いでるそうです。
人体の管状のとこと、機械のうねうねコードとが、絵的に結びついて、
キモコワ感が醸成されます。
ハガレンやベルセルクなんかもそんなところがある。

「オルガニスト」も最初、「オルガン=器官」なんで、
そういうふうに融合するのかなと思って読んでたけど、
ちょっと違ってました。
人間と楽器が融合したようなものになるさまを、思い描いていたんですが、
…うねうね妄想でしたw
大二郎のせいにちがいない。。
comment by: overQ | 2007/11/15 7:59 PM
>別役実『道具づくし』
>クラフト・エヴィング商會の『ないもの、あります』
面白そうだなー。
別役実が戯曲を書いた『やって来たゴドー』という舞台を
見たことがあります。中身は、分かったような、分からないような。
決して難解ではないのだけれど、どこかで騙されているような。
というか登場人物8人?の会話が全員が全員噛み合っていないという、
みごとなズレっぷりでした。
あの別役マジック?が『道具づくし』でも味わえそうな予感。
comment by: 菊花 | 2007/11/15 11:36 PM
>overQ さん

ご無沙汰してます。コメント&TBありがとうございました。

『オルガニスト』は単行本で読んだのですが、
人称が変わったりと、がらっと雰囲気が変わってしまったらしいですね。
文庫版をぜひ読み比べてみたい、、、と思いつつ、
表紙の絵が怖くて(わはは)、まだ果たせてません。

そうそう、諸星さんのデヴュー作「生物都市」がまさしく、機械と人間が融合し、まどろむ物語でしたね。
こちらを挙げれば良かったかしら。
機械と融合する人間が登場するマンガ、本当にたくさんありますよね。
昨日買ったBLコミックスにも登場しましたもん(笑)。
ハガレンにトライガンもそうだし、究極のあれ!999もそうじゃないですか?

子供の頃に「バイオニック・ジェミー」とか「600万ドルの男」なんて
海外ドラマを夢中になって見たせいで、
私の中にも機械との融合に憧れるところがあるように思います。
でも、、、「オルガニスト」のアレはいや〜んですわ(滝汗)。
comment by: 七生子 | 2007/11/16 3:53 PM
>菊花さん

コメント&TBありがとうございました♪

別役さんのお芝居は残念ながら見たことがないんですが、
実にとぼけたいい味わいのある本でしたよー>『道具づくし』。
クラフト・エヴィング商會の本も、もっともらしい素敵な嘘をついてくれる愉快な本です。
機会があったらぜひ。
comment by: 七生子 | 2007/11/16 3:58 PM
Leave a comment:






TrackBack URL:
http://naoko1999.jugem.cc/trackback/888
TrackBacks:
 たらいまわし本のTB企画、今回の主催は、kazuouが担当させていただきます。「りつこの読書メモ」のりつこさんから、ご指名いただきました。みなさま、よろしくお願いいたします。あと、素敵なバナーを作ってくださったov
trackback by: 奇妙な世界の片隅で | 2007/11/12 8:12 PM
 もんのすご〜〜〜〜く久しぶりにたら本に参加してみたいと思います。もうたら本も39回かあ。すっごいなああ。  というわけで、今回のお題は「夢見る機械たち」。主催者は「...
trackback by: 日々のちょろいも 2nd | 2007/11/13 7:49 AM
 今まで一度も参加したことはないのですが、今回の主催の方がいつもとても参考にさせて戴いている奇妙な世界の片隅で のkazuouさんなので、思い切ってやってみようと思いました。(前回のりつこの読書メモのりつこさんの時はテーマが難しすぎて断念しました 汗)  
trackback by: ほとんど積読(たまに読む)日記 | 2007/11/13 5:02 PM
ちょっと出遅れましたが、たら本に参加します。今回のたらいまわしの主催は、奇妙な世界の片隅でのkazuouさんです。お題は、「夢見る機械たち」。 昔から人間は「道...
trackback by: Ciel Bleu | 2007/11/13 5:10 PM
 本のたらいまわしTB企画「たら本」  今回の主催様は「奇妙な世界の片隅で」のkazuouさんです。お題は「夢見る機械たち」  昔から人間は「道具」や「機械」を使って、生身の体では不可能なことを可能にしてきました。日常生活しかり、移動手段しかり。そし
trackback by: 読書記録 | 2007/11/13 9:43 PM
たら本。 39回は、「奇妙な世界の片隅で」のkazuouさま主催。お題は、 「夢...
trackback by: AZ::Blog はんなりと、あずき色☆ | 2007/11/15 8:02 PM
さてさて。今回のたらいまわし本の企画は、奇妙な世界の片隅でのkazuouさんの企画で「夢見る機械たち」です。 たら本についてはこちら。 昔から人間は「道具」や「機械」を使って、生身の体では不可能なことを可能にしてきました。日常生活しかり、移動手段しかり。そ
trackback by: りつこの読書メモ | 2007/11/15 10:37 PM
たらいまわしでお題が決められ、本を紹介していく「たらいまわし・本のTB企画」略して「たら本」。 今回のお題は、「奇妙な世界の片隅で」のkazuouさんからの出題です。 <参考> ★記念すべき第1回「たら本」は、overQさんの「AZ::Blog はんなりあずき色のウェ
trackback by: 時々、読書感想文。 | 2007/11/15 11:28 PM
 
 

どこまで行ったらお茶の時間

本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
ドンナ・マサヨの悪魔 六本指のゴルトベルク 遠くの声に耳を澄ませて 恋細工 ジョーカー・ゲーム きりこについて 山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)