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2009年4月、これだけ読んだ

2009年4月に読んだ本のリストです。

途中までいいペースで読んでたんだけど、
4月20日〜24日まで、家庭訪問だ、授業参観にPTA総会だあ、
え?幼稚園でも授業参観!?なーんてバタバタしてたら、
ペースダウンしてしまいました。悲しい。
早く「日中は好きし放題」という環境に慣れて、読書三昧したいー!

JUGEMテーマ:読書
4月の読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:7514ページ

怪談列島ニッポン 書き下ろし諸国奇談競作集怪談列島ニッポン 書き下ろし諸国奇談競作集
南は沖縄から北は北海道まで。怪談奇談を繋いで日本列島を縦断し北上していく試みが面白い綺譚集。大半が見知らぬ土地が舞台だったけど、その場所の空気や匂い、語り手の体温までこちらに伝わってくるかのよう。得体の知れない恐ろしさ不気味さよりも、不可思議さの陰の哀しさ切なさが心に残る作品ばかりだった気がする。印象に残ったのは恒川、有栖川、黒史郎、加門、勝山作品など。加門さんたら、さすがです。もうちょっと読み足りないので、ぜひ続編も!
読了日:04月01日 著者:有栖川有栖、宇佐美まこと、勝山海百合、加門七海、黒史郎、雀野日名子、恒川光太郎、長島槇子、水沫流人


八番筋カウンシル八番筋カウンシル
この作品で芥川賞受賞作されてもよかったんじゃないかな?「地元」が持つ閉塞感と密な人間関係のしがらみにうんざりし、外に出て自由に呼吸したいと願ったことがある人間には、まるで自分の事のように引きつけられる作品じゃないだろうか。ショッピングモールの建設で揺れる地元商店街を縦軸に、それに過去の事件、狭い社会での息苦しいほどの密な人間関係が絡んでくる。14歳の主人公が思い抱いていた未来が、、、と思うとほろ苦いが、この結末はすごく好き。いつまでも浸っていたい作品世界だった。
読了日:04月02日 著者:津村 記久子


本当のうそ本当のうそ
「嘘」をテーマにしたアンソロジー。“本当の嘘”てどういう意味なんだろうかと思いながら読んだ。幸せのための嘘、悪意ある嘘。嘘をつかざるえないそれぞれの事情の描き方が、十人十色で読ませる読ませる。印象に残ったのは吉田篤弘、日向蓬、井上荒野、大島真寿美作品など。山本幸久、橋本紡作品もよかった。しみじみ。
読了日:04月03日 著者:石田 衣良 他

樹夢―グリーン・ドリーム (幻狼ファンタジアノベルス)樹夢―グリーン・ドリーム (幻狼ファンタジアノベルス)
ジャケ買い、危険(笑)。レーベルはラノベでイラストは綺麗でも、やっぱり中身はお馴染みの友成純一が炸裂していてエログロスプラッタ(これでも控え目かも)。こうして新刊が出ることはファンにとっては嬉しいが、新規読者開拓は、、、うーん。難しそう(汗)。
読了日:04月04日 著者:友成 純一

死者の百科事典 (海外文学セレクション)死者の百科事典 (海外文学セレクション)
全てを味わい尽くせた自信はないが、何度も何度も折りにふれて読み返したくなる1冊になりそう。作品ごとに文体を変えるなど趣向を凝らした9つの(愛と)死を巡る短編が収録されていて味わい深い。好みだったのは、旅先で訪れた図書館で世界中のあらゆる無名の死者の生涯を記録した「死者の百科事典」と遭遇、夜こっそり亡き父の記録を読み耽るさまを娘の語りで描いた表題作、死者のまどろみを描いた「眠れる者たちの伝記」、一冊の本「謀略」を巡る流転の物語「王と愚者の書」など。いい小説を読んだとしみじみ思った。
読了日:04月06日 著者:ダニロ キシュ


スコープ少年の不思議な旅スコープ少年の不思議な旅
スコープを覗きこんだ先には無限の空間が広がる。光線の当て具合で表情が変化し、閉じているのに開いている不思議な感覚がたまらない。スコープ少年のようにこの不思議な空間に入り込んで夢幻的な世界を旅したくなるし、オブジェの重みを掌で感じながら、めくるめく小宇宙を実際に覗きこんでみたくなる。どれか一つだけくれるというなら、私は「秘かな中庭1」が欲しー。
読了日:04月07日 著者:巖谷 國士,桑原 弘明

小川洋子の偏愛短篇箱小川洋子の偏愛短篇箱
お気に入りの短篇だけ詰めたとっておきの宝石箱をこっそり見せていただいているようなアンソロジー。どの作品も不穏なざわめきに満ち満ちていて一筋縄ではいかない作品ばかりで驚く。“小川洋子”の見方が思いっきり変わりそう(笑)。供された作品の余韻を味わいながら読む、慈しむようなコメントがいい。どの短篇もよかったが、「兎」「春は馬車に乗って」「みのむし」「お供え」にはとにかくたまげた。この1冊からぐんと読書が広がりそう。そして、私だけの「偏愛短篇箱」が作りたくなってむずむず(笑)。
読了日:04月08日 著者:小川 洋子


夢の棲む街・遠近法 (1982年)夢の棲む街・遠近法 (1982年)
言葉によって構築された世界は、言葉によってまた崩壊の時を迎える。結晶のような硬質な美をたたえた文章で細部にまで気を配って描き込まれたことによって命を吹き込まれた異界は、うっとりするほど魅惑的で美しい。滅びを迎えるそのさまも。久しぶりに読み返した「夢の棲む街」の豊かな幻想性、歪みゆえの美もよかったが、何といっても「遠近法/遠近法補遺」に尽きる。幻視者、ファンタジストとしての山尾悠子が堪能できる一冊だと思う。
読了日:04月10日 著者:山尾 悠子


深山に棲む声深山に棲む声
「???」点と点が繋がって線となり物語が立ち上がってくる快感。なぜ昔話が生まれるのか、そしてなぜ人から人へ語り伝えられていくのか。「ああ、こういうことなんだな」と描き方を面白く読んだ。今も語りつがれている昔話の陰にもこんな風に、、、とついつい思いを馳せてしまう。
読了日:04月11日 著者:森谷 明子

このあいだ東京でねこのあいだ東京でね
こんな「東京」小説を読んだのって初めて!意表を突く手法で「東京」をトレースし描き出す。表題作は“東京に家を購入する”と仮定し、不動産的見地から東京の街並みを眺めるというもの。土地探しからいつの間にか逸脱していって、まさかローンの組み方にカード取得の方法まで教えてもらうことになろうとは(笑)。メリハリある物語性や独特の文体で読ませるというよりも“どんな風にいかに描き出すか”その試みが意欲的でどの作品も面白かった。素直じゃなくてヘンに一筋縄で行かないところがいいなあ。次回作にも期待〜。
読了日:04月12日 著者:青木 淳悟


象と耳鳴り―推理小説 (祥伝社文庫)象と耳鳴り―推理小説 (祥伝社文庫)
関根秋の父多佳雄の名推理が冴える安楽椅子探偵ものの連作集。魅惑的で不可解な謎が「ああ、そうなのか」。論理的に破たんすることなく美しく解かれる快感。しかも導き出された答えが正しいかどうかが問題なのではなく「違うかもしれないけど、そうかもしれない」読み手に想像の余地を与え、ほろ苦い余韻を残すところがたまらない。それにしても、この作者にしては珍しい本格推理ものでは?どれもよかったー。堪能した。
読了日:04月14日 著者:恩田 陸


アメリカン・ゴッズ 上アメリカン・ゴッズ 上
うわ〜ん。面白いよ〜。ゲイマンはこれだから大好きさ(はあと)。ただ、仄めかしながらも物語の核心にはまだ迫ってこず、シャドウ同様目隠し状態で振り回されてるだけなのがもどかしい。伏線を回収しつつなぜシャドウなのかその理由も、下巻で教えてもらえるのかな?クライマックスのカタルシスを期待しながら、下巻をすぐ読んじゃう!
読了日:04月15日 著者:ニール・ゲイマン


アメリカン・ゴッズ 下アメリカン・ゴッズ 下
あー面白かった!こんな風に着地するなんてー!細部に至るまで手抜きなし。とてつもなく贅沢な食材をふんだんに使って作られたとっておきの逸品って感じ。読書の醍醐味を思う存分味わえて大満足!半端じゃない量の知識がさりげなく盛り込まれて物語を形作っているところもいいが、やっぱり「あの神様が、まあまあ、なんてこと!」奇抜で突飛な発想にものすごく興奮した。おかしみと哀しみと。世界の神話好きにはたまらない一冊。
読了日:04月16日 著者:ニール・ゲイマン


星々の生まれるところ星々の生まれるところ
ホイットマンの「草の葉」をモチーフに、過去・現在・未来のアメリカが抒情性豊かに幻想的に描かれる。3つの「生と死」そして再生の物語がゆるやかに繋がり、共鳴し合うさまがまるで音楽の調べのようで美しい。哀しみと絶望に打ちのめされても、希望の灯が残されているところも。一番驚いたのは、随所に挿入されるホイットマンの詩が、まるでこの小説のためにあつらえたかのようにぴったりだったこと。ぜひ作者のインスピレーションの源たる「草の葉」を読んでみたい。三編の中で一番好きだったのは幽霊譚でもある「機械の中」。
読了日:04月17日 著者:マイケル カニンガム


私たちの退屈な日々 (双葉文庫 た 15-2)私たちの退屈な日々 (双葉文庫 た 15-2)
タイトルとは裏腹に、おばさん達の退屈な日常が色を変える瞬間を描いた短編集。退屈な日常に潜む黒い罠。ぎりぎりまで追い詰められた挙句、土壇場で見せる女たちの狂気、したたかさに戦慄しつつ、どこか胸がすく私がいたりして。いや〜女て怖いですね(笑)。どれも結末の予測不可能な物語ばかり。ぞっとするか、にやり笑えるかは、読む人次第かな(笑)。私の好みは「教え子」「預け物」「旅の会話」「ねじこむ」など。
読了日:04月18日 著者:多島 斗志之


夢見るレンタル・ドール 恋の章夢見るレンタル・ドール 恋の章
「色の章」が基礎編だったとしたら、こちらは応用編?性愛の手解きをただ受けるだけだった無垢な愛里がまあまあ。ずいぶんと成長したこと。物語は、愛里の花奈子へ寄せる純愛がメイン。想いが乱れた挙句のこの決着のつけ方は、森さんらしくて好き。まさに渾身の一作では。
読了日:04月18日 著者:森 奈津子

アナ・トレントの鞄アナ・トレントの鞄
「ミツバチのささやき」から始まった時空を超えた仕入れの旅。旅の途中で巡り合った不思議な品物たちとそれにまつわる物語が詩的で洗練されていてとても素敵。できることなら「マアト」「ドーナツの袋に書いた物語」「「F」の小包」「ただひとつの夜の香り」そして「ARROW THROUGH ME」が欲しいなあ。
読了日:04月19日 著者:クラフト・エヴィング商會


ホームズのいない町―13のまだらな推理 (FUTABA NOVELS) (FUTABA NOVELS)ホームズのいない町―13のまだらな推理 (FUTABA NOVELS) (FUTABA NOVELS)
読み進めるうちに「あれれれれ?そうなんだー!」がてんこもり。結局はそういう物語だったのかと、腑に落ちてにんまり。
読了日:04月20日 著者:蒼井 上鷹


胡蝶の失くし物―僕僕先生胡蝶の失くし物―僕僕先生
ようやく「外見は少女だけど中身は老成した仙人」の僕僕先生のよさ、どこか呑気でまったりのほほんとしてる雰囲気が好きだとが分ったけど、肝心の王弁の陰が薄く、僕僕先生との恋の駆け引きめいたものがあまりなくて残念。物語自体に動きがあってそれなりに面白く読んだけど、前後篇の前篇だけ読まされたみたいでもどかしいので、早く続きを読んですっきりしたい。新キャラはあまり増やさず、二人の珍道中のがいいなあ。
読了日:04月21日 著者:仁木 英之


卵と小麦粉それからマドレーヌ (ピュアフル文庫)卵と小麦粉それからマドレーヌ (ピュアフル文庫)
新しい友人(と本)との出会いがママっ子だった菜穂を変える。12歳も特別な年齢だけど、13歳も特別な年齢なのだと、この作品で教えて貰った気がする。親の愛にただ包まれてるだけだった子供時代に別れを告げ、自分の人生を生きるための1歩を踏み出す姿が素敵だった。菜穂だけじゃなく菜穂ママの生き方にも共感。分かるー!何かを始めるのに、遅すぎることはないのねえ。しみじみ。
読了日:04月21日 著者:石井 睦美


小さな男 * 静かな声小さな男 * 静かな声
ゆるやかに交わり繋がり、共鳴し合う静かな2つの物語がたまらなく愛しい物語。それぞれのパートで紡がれる些細なようで些細じゃないエピソードの一つ一つが、しみじみした余韻を残しながら胸に落ちてくるのがいい。印象に残ったのは「迷路のような百貨店の従業員通路の話」「魔の話」そして、「点燈夫の話」。詩集屋さんに支度中にも行きたいし、読書灯も欲しー!
読了日:04月24日 著者:吉田 篤弘


ねたあとにねたあとに
「ジャージの二人」と共鳴し、(名前は変えてるけど)まるで長嶋有の私生活を覗き見してるかのような気にさせて、にやにやしてしまう。下界を離れ避暑しに来た山荘での大人達の人生の休暇、まったりライフ。だらだらしてるだけのようでそうじゃないのが、長嶋有のスゴさだと思う。この山荘で「ケイバ」とか「顔」とか「それはなんでしょう」して遊んでみたい。
読了日:04月25日 著者:長嶋 有


あの紫は―わらべ唄幻想あの紫は―わらべ唄幻想
モチーフとして使われるわらべ唄にしろ、物語世界を彩る花々や音楽や本、物語る言葉の一つ一つにまで皆川さんの美意識への拘りが感じられて、ただただ耽溺。現実と甘美な夢の狭間をたゆかうような幻想譚が8編収録。このめくるめく愛と死、官能と背徳感、そして退廃美は皆川作品ならではのもの。好きな人にはたまらないでしょう。作品集自体が現実を色褪せさせる甘美な毒。好みだったのは「具足の袂に」「桜月夜に」そして「あの紫は」。
読了日:04月27日 著者:皆川 博子


群青の空に薄荷の匂い―焼菓子の後に (ピュアフル文庫 い 1-2)群青の空に薄荷の匂い―焼菓子の後に (ピュアフル文庫 い 1-2)
「卵と小麦粉〜」から3年後、主人公が亜矢に代わっての続編。「卵と小麦粉〜」と合わせて読んでようやく、少女たちの物語が完結したように思った。一瞬しかない少女のキラキラした時間が封じ込められてるみたいで素敵、だけど泣きたくなる。
読了日:04月28日 著者:石井 睦美


抒情的恐怖群抒情的恐怖群
日常の隙間に潜む濃くて濃い漆黒の闇に絡め取られ堕する人々。七篇七様の“恐怖”に戦慄しつつも、どこか脳髄痺れるような甘美な怪奇幻想譚として読んだ。好みだったのは、欲望に淫する悦楽の時「影女抄」、最後まで読んでタイトルの意味が腑に落ちる恐怖、というよりは切ない「グレー・グレー」、都市伝説の根源を探った先に出現した恐怖譚「町の底」など。若干、グロテスクな描写があるので要注意。でもよかったーーーー好き好き!
読了日:04月28日 著者:高原 英理


“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)
菜乃ちゃん、かわい〜〜!“見習い”が外れるまで「恋」をテーマに外伝が続くのかしら?
読了日:04月29日 著者:野村 美月




ポイズン 上 (創元ブックランド)ポイズン 上 (創元ブックランド)
主人公らしからぬポイズンの性格がイカしてる(笑)。チェンジリングされた妹を取り返すべく村を離れ、広い世界へと旅立つが、、、。黒の湿地帯、妖精界など物語世界も魅惑的ながら、雰囲気を繊細かつ華麗に描き出す挿絵が素敵すぎる。うっとり。物語もさることながら、挿絵目当てに手元に置きたいわあ(笑)。
読了日:04月30日 著者:クリス・ウッディング


ポイズン 下 (創元ブックランド)ポイズン 下 (創元ブックランド)
「あー面白かったー!」至福の読書時間を過ごした後、ぱたんと本を閉じた。ああ、そういうことだったのね!ありがちな物語かもしれないけど、それをどう描くのかが大切だし、作家の腕の見せ所なのだなあと痛感した。番外編、希望!
読了日:04月30日 著者:クリス・ウッディング

読書メーター



前半は『小川洋子の偏愛短篇箱』の影響が大。
それに影響されてすんごく久しぶりに山尾悠子本引っ張り出して来て
読んでしまったぐらい。
新刊が出るまでに著作をおさらいして全部再読できたらいいなー。
今なら勿体なくて読めない「作品集成」も読めちゃう気がする(笑)。

中盤から後半、一箱古本市に出品するために未読本を読んだのだけど、
意外に「卵と小麦粉それからマドレーヌ 」がよくって、続編を新刊で買っちゃった!
借りた図書館本を読みつつ、でも自腹本も読めて満足。
しっかし、なんで「文学少女」シリーズのタイトルは文字化けするんだか(汗)。



これで翻訳されているゲイマンの小説は全部読んだことになるのだけど、
好きな順に並べるとこんな感じ。

(「コラライン」<『スターダスト』<『ネバーウェア』<『グッド・オーメンズ』<『アナンシの血脈』<『アメリカン・ゴッズ』 )
「コラライン」はアニメ映画化されたのか。日本での公開はあるのかな?
私的には……だったけど、一番最初に読んだゲイマン作品だったから、
再読したら印象が変わったりして。
author: 七生子
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本を買うのも読むのも借りるのも大好き!
とにかく本が好きな私七生子が、読了本の感想など綴ってます。
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