2009.07.04 Saturday
2009年6月、これだけ読んだ。
6月に読んだ本はこんな感じ。
30日までに読み終えるはずだったmixiの読書会コミュの6月の課題図書『ショーシャ』が、6月中に読み終わらなくて、7月に繰り越してしまいました(汗)。 それに中盤から月末に向けて読書意欲が低下しちゃったため、冊数もちょっぴり少なめ。
もうちょっと読みたかったけど、こんなものか。
でも、個人的ハズレがなくて、楽しい読書ではありました。
JUGEMテーマ:読書
30日までに読み終えるはずだったmixiの読書会コミュの6月の課題図書『ショーシャ』が、6月中に読み終わらなくて、7月に繰り越してしまいました(汗)。 それに中盤から月末に向けて読書意欲が低下しちゃったため、冊数もちょっぴり少なめ。
もうちょっと読みたかったけど、こんなものか。
でも、個人的ハズレがなくて、楽しい読書ではありました。
JUGEMテーマ:読書
(よかった すごくよかった はてなに簡単な感想→■ )
6/01 倉橋 由美子『ポポイ (新潮文庫)』 ■
6/02 倉橋 由美子『幻想絵画館』 ■
6/03 西 加奈子『きりこについて』 ■
6/04 ドロシー・キャンフィールド フィッシャー『リンゴの丘のベッツィー』 ■
6/06 稲葉 真弓『海松(みる)』 ■
6/07 田山 朔美『霊降ろし』 ■
6/09 瀬川 深『ミサキラヂオ (想像力の文学)』 [感想]
6/12 鹿島田 真希『ゼロの王国』 ■
6/14 大島 真寿美『すりばちの底にあるというボタン』[感想]
6/14 東雅夫(編)『てのひら怪談 己丑 (ポプラ文庫)』[感想]
6/15 西條 奈加『恋細工』[感想]
6/15 近代 ナリコ『本と女の子 おもいでの1960-70年代 (らんぷの本)』 ■
6/17 道尾 秀介『龍神の雨』 ■
6/18 宮下 奈都『遠くの声に耳を澄ませて』 ■
6/21 長野 まゆみ『お菓子手帖』 ■
6/22 田中 哲弥『猿駅/初恋 (想像力の文学)』 ■
6/23 青柳 いづみこ『六本指のゴルトベルク』[感想]
6/24 山口 雅也『新・垂里冴子のお見合いと推理』 ■
6/25 前田 司郎『夏の水の半魚人』 ■
6/25 谷川 俊太郎『トロムソコラージュ』 ■
6/26 倉橋 由美子『大人のための怪奇掌篇』 ■
6/28 中沢 新一『人類最古の哲学』 ■
6/28 村田 喜代子『ドンナ・マサヨの悪魔』 ■
6月に読んだ本から「5冊オススメ本を挙げろ!」と言われたら、私がススメるのはこの辺り。
ちょっと女性向すぎるかしらん(汗)。
それにしても、ここジュゲムに感想書いてなさすぎ!(汗)諦めることなく、長文の感想を書きたいと思いまする。
6月は3冊、倉橋由美子作品を読んでいたのかと思うと感慨深い。再読に未読の本も読んでいきたいなあ。
6/01 倉橋 由美子『ポポイ (新潮文庫)』 ■
6/02 倉橋 由美子『幻想絵画館』 ■
6/03 西 加奈子『きりこについて』 ■
6/04 ドロシー・キャンフィールド フィッシャー『リンゴの丘のベッツィー』 ■
6/06 稲葉 真弓『海松(みる)』 ■
6/07 田山 朔美『霊降ろし』 ■
6/09 瀬川 深『ミサキラヂオ (想像力の文学)』 [感想]
6/12 鹿島田 真希『ゼロの王国』 ■
6/14 大島 真寿美『すりばちの底にあるというボタン』[感想]
6/14 東雅夫(編)『てのひら怪談 己丑 (ポプラ文庫)』[感想]
6/15 西條 奈加『恋細工』[感想]
6/15 近代 ナリコ『本と女の子 おもいでの1960-70年代 (らんぷの本)』 ■
6/17 道尾 秀介『龍神の雨』 ■
6/18 宮下 奈都『遠くの声に耳を澄ませて』 ■
6/21 長野 まゆみ『お菓子手帖』 ■
6/22 田中 哲弥『猿駅/初恋 (想像力の文学)』 ■
6/23 青柳 いづみこ『六本指のゴルトベルク』[感想]
6/24 山口 雅也『新・垂里冴子のお見合いと推理』 ■
6/25 前田 司郎『夏の水の半魚人』 ■
6/25 谷川 俊太郎『トロムソコラージュ』 ■
6/26 倉橋 由美子『大人のための怪奇掌篇』 ■
6/28 中沢 新一『人類最古の哲学』 ■
6/28 村田 喜代子『ドンナ・マサヨの悪魔』 ■
6月に読んだ本から「5冊オススメ本を挙げろ!」と言われたら、私がススメるのはこの辺り。
きりこについて 西 加奈子 角川グループパブリッシング 2009-04-29 by G-Tools |
恋細工 西條 奈加 新潮社 2009-04 by G-Tools |
遠くの声に耳を澄ませて 宮下 奈都 新潮社 2009-03 by G-Tools |
ドンナ・マサヨの悪魔 村田 喜代子 文藝春秋 2009-05 by G-Tools |
六本指のゴルトベルク 青柳 いづみこ 岩波書店 2009-02 by G-Tools |
ちょっと女性向すぎるかしらん(汗)。
それにしても、ここジュゲムに感想書いてなさすぎ!(汗)諦めることなく、長文の感想を書きたいと思いまする。
6月は3冊、倉橋由美子作品を読んでいたのかと思うと感慨深い。再読に未読の本も読んでいきたいなあ。
COMMENTS
雑誌で宮崎あおいさんも薦められてたかなあ。
図書館でも人気なのだけれど、予約してみようっと。
あと長野まゆみの「お菓子手帖」は、すっごく装丁が可愛いですよね。本屋で見てもだえました…(笑)
七生子さんの本の感想、いつも参考になりますー。
コメントありがとうございます〜♪
よくよく考えたら『きりこについて』が初西加奈子作品ではなかったんですが(汗)、とにかく読んでよかった〜!そう思える作品でした。
まあ!宮崎あおいさんもお薦めされてたんですか!!
最近「問答無用で長野まゆみの新刊は買いっ!」な私です♪
これで、紹介されたお菓子の写真がちょこっとでもあったら完璧だったんですが、、、。
でも装丁から何から全編スイーツな本で、大満足です〜♪
読んだら、ぜひ手元に置きたくなる本、かもよ?(と、椿子さんの背中を押してみる/笑)
こちらこそ、椿子さんが気になって読んでらっしゃる本を参考にさせていただいてますよ〜。
いつもいつもありがとうございまーす!
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